音楽を仕事にする  |

ダンサーという仕事

エグザイルが大人気ですが、今やダンサーもパフォーマーと呼ばれるようになり、裏方というよりはだんだんとメインキャストになりつつありますよね。今ではショーや舞台などにダンサーが必要な機会というのも増えたのではないでしょうか。そんなダンサーを派遣して欲しいという人はヒップジャイブというダンサーが多数所属している事務所があります。そこに案件企画を相談すれば、きっとぴったりのダンサーを紹介してくれますよ。
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振付師という仕事もありますね。ダンサーと混同している人もいますが、実はまったく別のお仕事です。振付師になるには、まずダンサーとして一人前になることですが、ただしそこから振付師になれるのは、センスあるごく一部の人です。もちろんダンサーとしてライブ経験や振り付けを決めたり、舞台作りの実績を積むことは必要です。

あまり知られていないかもしれませんが、奇抜な衣装で一世を風靡したラッキー池田さんは音楽業界では有名な一流の振付師です。たとえば、昨年子どもたちの間で一大ブームを巻き起こした妖怪ウォッチの振り付けはラッキー池田さんが担当しています。その他にもAKB48の振り付け(全曲ではありません)や、CMで登場する振り付けなど、多岐にわたって振り付けをつくっています。作品や伝えたい内容からイメージし、それをダンスとして表現していく、クリエイティブな仕事です。


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